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日曜日 [日常]

4月24日(日)

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仲良く朝ごはん。

一日の始まり。

 

今日は美容院へ行ってきました。

本当はカット&パーマもしたかったけど

長時間美容院にいて地震が来たら怖いので

今回はカラーだけにしました。

体調なのか

いつもはしみないカーラーリング剤がしみたし

少し気持ち悪くなった[あせあせ(飛び散る汗)]

でもとりあえずカラーは無事終了。

また少し気分もあがったよ~。

 

帰宅後

くーたんはお昼寝していたので

こりさんとお庭で遊んでいたら

同アパートの住人さんがやってきて

ワンコ同士遊ばせながら初めてお話をしました。

ちょっとの時間だったけど

こりさんもワンコと遊んで楽しそうだったし

ワタシもそんな姿を見ることができて嬉しかったです。

この様子をベランダからパパはタバコ吸いながら見学(笑)

住人さんに聞いた話。

何号室と何号室はワンコで

何号室と何号室はニャンコ。

気になっていたあそこは?と聞いてみたら

予想外の・・・「鳥です」。

びっくり~!

ペット可物件、確かに犬猫に限らないもんね。

鳥さん。

どんな子なんだろう?

会ってみたいな^^

大好きな白文鳥だったら萌える~。

 

夕方から予報通りの雨。

しかも5時過ぎの雷。。。

怖かったけどみんな一緒だったから大丈夫。

でもこりさんは壁のカリカリ激しかった。

ホメオパシーあげてバックにいれて大丈夫だよって言ってあげたけど

しばらくキツイ顔になってました。

くーたんもブルブルしてたけど

オヤツはしっかり食べてました。

さすがだね!

 

鉄腕DASHでもやってたけど

DASH村の地区も避難。

毎日何かしら泣ける話が耳に・・・。

 

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こりきとくくり。今日も明日も笑っていたい。


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妄想族 [大震災]

毎朝通勤途中に眼下に広がり

どうしても目に入ってくる津波被害地区。

雨の日とか、その翌日はそこ一面に水がたまり

津波が来たという現実が生々しく頭の中で再現されます。

そこの地区で亡くなられた方の家族さん(中年男性)に聞いた話。

「まさかここに津波がくるとは思わなかった。

ワタシは急いで寝たきりの父親をおぶって

足の悪い母親も必死にワタシの後をついてきました。

しかし振り返った時には母親の姿はありませんでした。

そのショックなのでしょう、

おぶっていた父親もワタシの背中で亡くなりました。」

言葉がない。

津波が怖い。

3・11大震災当日のあの変な天気。

4・11余震の日のあの変な天気。(4・12は青空だった)

天気の悪い日は気分が落ち込むのもあるけど

あの日のことを思い出してしまうから本当に怖い。

先日の雨の日。

会社の倉庫のシャッターがガラガラガラと閉まる音が雷だと思って

「わっ!」って急に驚いて大きな声を出してしまい

「○○さん(ワタシ)の声にびっくりした」と同僚に言われたり。

ヘタレ度MAX。

 

3・11以降の数日間をワタシ的に”魂抜け期”と呼んでいます。

あの頃はただただ漠然と毎日泣いていました。

今のワタシは完全に負の人間。

少しづつ踏み出せていたと思っていたけど

本震と同級の余震、再度の断水。

そしていろいろな状況・ひどすぎる風評。

道路を走っていれば

「この重油タンクが爆発したらワタシは吹っ飛ぶだろう」

「今この山が土砂崩れ起こしたらワタシは生き埋めだろう」

「道路が割れたら、この橋が落ちたら、車ごと落ちるだろう」

「いつかこの電柱は倒れるだろう」

「道路も線路も駄目になって、港もまだ駄目になったら陸の孤島だろう」

とか。。。

「他県に行ったら石でも投げられるんじゃないか」

「買い物中駐車しておいた車に悪戯されるんじゃないか」

とか。。。

ものすご~く悪い妄想をすることが多くて

下手したら魂抜け期よりもヤバいかもしれない最近の妄想期。

 

福島県差別について総務省もなんだかメッセージだしたけど意味あるのかな?

地震・津波も怖いけど

今は福島県差別も同じくらいに怖いです。

怖くて怖くて考えると手が震えてる。

肘から下に力が入らない感じ。

何度もいうけどごく一部の理解ない人だってことはわかってます。

ニュースや噂だけだったらワタシもここまでにならなかった。

本当なのかな~、ひどい話だな~って思っていたと思います。

でも実際、友人が差別されて傷ついて帰ってきました。

それを聞いて傷つきました。

次はワタシが差別されるんだ、って思いこんでしまう。

 

原発早く落ち着いて。

 

作業されている方々の中でも

危険な作業・自らも被災者・肉親や友人の死・加害者

というストレスを抱えていると聞きました。

そういう状況なのに寝る場所も食糧も十分でないって。

大変な心身疲労だと思います。

ご家族さんのお気持ちも計り知れない。

 

地震・津波・原発・土砂崩れ等のさまざまな理由から

今なお避難所での大変な生活をされている方々もたくさんいらっしゃいます。

 

どうしたらいいんだろう。

 

いわきの桜はいつの間にか散り始めていました。

いつも我が家は富岡町の夜ノ森の桜を見にでかけていました。

でも今年、その富岡町は警戒区域になっていまいました。

綺麗な桜をまた見たいです。

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(2009.4月撮影)

 

PS

苺園記事に関してたくさんの励まし&お問い合わせを頂きました。

イチゴヤに確認したところ

甘くて美味しい時期だけに

運搬の途中傷みやすくもあるので通販はできないとのことでした。

イチゴヤ、できるならばワタシが配達したい・・言ってました。

みなさんの暖かい心、イチゴヤにも伝えておきました。

ありがとう。


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