もしもの前に備えよう

御用達スーパーのマルトに行ったら

入口に置いてありました。

森永発行なので非常食は森永押しだったけど（笑）

「（地震）来たらやだね～」と不安はあるものの以外と準備はしていない人って

まだまだいるんじゃないかな？

していても甘かったり。

被災地でもあんな経験をしたのに危機感が薄れてる人もいるんじゃないかな～？

来るときはいつ何が起こるかわからない・・・

備えが肝心

非常食は家族の３日分が準備の目安だそうですが

あのときのいわきは、３日目以降から物流がますます悪化・・・

かなりトラウマなので非常食に関しては

１ケ月くらいは過ごせるくらいの量を備蓄しています。

あとワンコのものもね。

震災以降は特にフードとペット用ポカリ・お水、トイレシートの他

いつも飲んでるサプリやお薬も多めに常備。

車のガソリンも基本満タンでいるように心がけています。

もう二度とあんな思いはしたくない　T▽T

も～やだよ～。

来ないで～来ないで～＞＜　

 

そういえば。

昨日会社に東京電力から電話がありました。

名乗られて、いつもの電話応対の勢いで「いつもお世話になっております」

といいそうになった

部長へ取り次ぐと案の定長電話になりました。

結果。

うちの会社で被害額として請求した１００万円（←本当はもっとある）のうち、

支払いは８万円しかできません、との事。

詳しく書くとそんなバカなってことを言ってたようです。

「東電さんはそういう考えなんでしょうけど

あなた個人としてはこれどう思う？」って部長が聞いたら

「申し訳ございません」と、担当者。

「納得できるわけがない。あーだこーだ・・・」と言う部長に対して

「申し訳ございません」と、担当者。

申し訳ございませんの連呼・・・

アンタは高島政伸（ホテルの）か！ってくらい。

この結果に合意するともう請求はできなくなるらしく

納得できないときには文科省かどっかのなんとか室に言って、みたいなことらしいです。

これ、たらい回しじゃね？

で、結局満額はもらえないパターンじゃね？？

やはり納得し合意して和解したケースはかなり少ないようです。

通常の仕事と平行して請求作業を細かくやったのに・・・。

事務手数料だってほしいくらいなのに・・・。

頭にこないわけがない。

イライラしてシワと白髪が増える

でもね。

会社の人たちとも言っていたんです。

この電話をかけてきた担当の人の大切な人も

被災者だったりするのかもしれないのに

いわば嫌な仕事をしている現実なのかな、とか。

原発事故が起こる前までは

通常の違う仕事をして、いきいきとした毎日を歩んでいたのに

今はただ謝るばかりなんだろうね、とか。

なんかかわいそうだね、な～んて。

そう思うとみんなが被害者のような感じがして胸が痛くなりました。

助けて～ジャンガラー！！